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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-22 第198回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

ゲノム編集技術を用いた食品表示在り方につきましては、厚生労働省における食品衛生上の整理を踏まえ消費者庁において検討を進めているところでございまして、検討に当たっては、ゲノム編集技術応用食品の今後の流通可能性把握に努めるとともに、消費者意向表示制度実行可能性、表示違反食品検証可能性国際整合性を十分考慮する必要があると考えているところでございます。  

橋本次郎

2019-05-14 第198回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

検討に当たりましては、今後の流通可能性把握に努めるとともに、消費者意向表示制度実行可能性、表示違反食品検証可能性、さらには国際整合性を十分考慮する必要があると考えております。  その上で、消費者庁において責任を持って検討を進めてまいりたいというふうに考えております。

宮腰光寛

2016-12-12 第192回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

このため、先生指摘のように、A国B国と、これが原則表示になるわけでございますけれども、原則以外にも可能性表示でありますとか、先ほどございました、可能性表示の場合はA国又はB国という形になる、あるいは大くくり表示でございますと先生指摘のように輸入という表示が可能になるわけでございますけれども、こうしたものを例外表示一つといたしまして整理をさせていただいているわけでございます。  

吉井巧

2016-11-22 第192回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

これを受けまして、大きく三つでございますが、一つ目は、複数国原料使用する可能性がありまして、原則にのっとった表示では、産地切りかえなどのたびに容器包装の変更が生じ、表示が困難であると見込まれる場合、こうした場合には、使用が見込まれる重量順の高いものから順にA国またはB国表示する、これは可能性表示でございます。  

川口康裕

2016-11-22 第192回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

それから、資料の二枚目に、この表示資料をつけていますけれども、これは幾つかの例外があって、例えばここに書いてあるように、例外一として、可能性表示というのが認められています。ここにも書いていますけれども、過去実績または計画に基づく表示でもよい、だから、実際使っていない国であっても、過去に使っていたら、その国の名前が書けてしまうと。

大西健介

2016-11-02 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

○中根(康)委員 何とか表示をして、消費者の方に少しでも情報を提供したいという思いは伝わらないわけではありませんけれども、今の過去の実績という可能性表示これはあくまでも過去の実績ですから、現在、どういう原料がどの原産地から来ているか、これは表示されないということになってしまいますし、大くくり表示ということでいえば、輸入ということでありますので、例えば、特定の国名を挙げては申しわけないんですが、やはり

中根康浩

2016-11-02 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

具体的には、複数国原料使用する可能性がある場合には、使用が見込まれる重量割合の高いものから順にA国またはB国というふうに表示をする可能性表示それから、三つ以上の複数国外国使用する場合には輸入という形で表示をする大くくり表示中間加工品原材料使用している場合には、製造地を例えばA国製造というような形で表示をする製造地表示といったような例外表示検討されているところでございます。  

吉井巧

2016-11-02 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

まず、可能性表示、一つ目に挙げたものでございますけれども、これは、複数原材料使用する場合に、現時点での国名国別原材料、これが不明な場合があるということでございまして、そうした場合には、過去の実績に基づいて表示をしていただくというようなことを考えて検討していただいているところでございます。  

吉井巧

2013-06-19 第183回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号

国務大臣森まさこ君) 今、可能性表示についてもお答えをしたつもりだったんですけれど、済みません、よく、説明が不十分で申し訳ございません。  この可能性表示についても様々な御意見がございます。消費者の側の中でも可能性表示について様々な御意見がございますので、その皆様の御意見をしっかり聞いた上で検討してまいりたいと思います。

森まさこ

2009-04-07 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

そうした中で、一つの議論のたたき台として、最終的な中間取りまとめ案の中にも入ってきておりますけれども、大くくり表示ということで国産、外国産という形で、産地が切り替わっても外国産と一つにまとめてしまうとか、あるいは可能性表示といいまして、どこの国又はどこの国というようなことで検討できないかということも議論したわけですけれども、なかなか委員の方が、この共同会議委員の方々の中で意見が分かれ、賛否が分かれたということがございまして

竹谷廣之

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